施設種別 | 放課後等デイサービス (ご利用には区発行の受給者証が必要です) |
対象者 | 小学1年~高校3年の障害をお持ちの児童・生徒で発達障害の方と知的障害の方 (療育手帳がなくても診断があれば利用可能です) |
定員 | 毎日10名 (曜日ごとに登録を行います) |
開設 | 2024年4月1日 |
サービス提供時間 | 月曜日~金曜日 14時~18時 (学校休業日は10時30分~16時30分) 土曜日 10時30分~16時30分 |
セーフでの生活の流れ
◎学校授業後の場合
- 学校にお迎え
- 学校の先生に帰りの挨拶をしっかりします
スタッフの指導にきちんと従います
- 施設到着
- スタッフや他の利用者さんに挨拶をしっかりします
手洗い・うがい・荷物の整理を自分でできるようにします
各自の状況に合わせた軽い体操で身体と気持ちをリフレッシュ
- 支援級の宿題等の確認
- 自分のできる範囲で丁寧にきれいに書くようにします
- 情操教育
- タブレットを使用して自分の興味のあるものを調べます
タブレットが苦手なお子様には別のプログラムがあります
- おやつ
- 皆で協力して用意し用意します
「いただきます」「ごちそうさまでした」の挨拶がきちんと言えるようにします
- グループ活動
- 少人数または全体でゲームや制作作業を行い協調性を育みます
- 帰りの会
- 体で15分程度の体操で体も心もリラックス
その日学校であったことを各自が発表、表現力を育みます
もちろんそれぞれ各自のできる範囲で
- 帰宅
- 車内での譲り合い、交通安全への配慮を学びます
◎学校休校日の場合
上記の流れの他に、以下の要素を取り入れます。
- 昼食のお買い物
- 可能ならばスタッフと一緒にスーパーなどに昼食を買いに行きます
お金もお財布で自分で管理できればさらにいいですね
- 公園や外部施設へのお出かけ
- 午後は気候や天候が良ければ、近くの公園へ行ったり、施設の見学にお出かけします
行きたくない場合はスタッフと施設に残ることもできます
●ご利用負担額について
放課後等デイサービスのご利用費用は9割が公費負担で、自己負担額は1割となります。
通常の自己負担額はだいたい1日1,000円前後で、当所の自己負担額もそれと同じになります。
自己負担額はご利用付きの翌月にご請求させていただきます。
なお自己負担額には上限があり、月の上限額は以下の通りです。
・住民税非課税世帯 自己負担なし
・前年の世帯所得890万円までの世帯 4,600円
・前年の世帯所得890万円以上の世帯 37,200円
この他に全額自己負担となるもの(保険適用外のもの)があります。
当所では以下のものが該当します。
・おやつ代 1日100円
・工作材料等 実費
・外出時の施設利用料等 実費